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イラストレーター・平澤まりこの日記
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魂はあるか
「魂がそこにあるか」
 学生のころからよく行っている大好きな店のオーナーに
はじめて取材をさせていただいた。
いつも心地いい緊張感がただよう、貴重なお店。
その日も緊張しつつ、でも夢中になってお話ししていたら
こんな言葉がでてきた。

よく聞く言葉ではあるけれど、
自分が何か引っかかっているときっていうのは
キーワードみたいな言葉が
ふしぎなくらいキラキラと頭から離れなくなる。

器を見ても、ごはんを食べても
「魂がそこにあるか?」
が出てくる。
そして昨日、肌で実感した。

それはブルーノートで見たリチャード・ボナのライブ。
ボナはカメルーン出身のベーシストであり、
その澄みきった繊細な歌声は沁みるように心に響いてくる。
前回見たライブも素晴らしかったけど、
今回はあのキーワードが頭にこびりついていたせいで
「魂は?」と俯瞰しているもうひとりの自分も興奮していた。

メンバーみんなが
ものすごいパワーで同じ所に向かっていて、
そしてものすごく楽しんでる。
誰ひとり「このくらいでいいよね」なんて妥協はなくて、、
まさに「魂」があった。

「キレイだけど何かがないね」
あの店のオーナーが若い作り手にそういうと
その子はめげずに作り続けたという。
そして作り続けて気づく「何か」。

「魂」なんて言葉は使い古されて気恥ずかしいけど
でも、それがないとやっぱりなんにも形にならない。
技術があっても何にも発することはない。

目には見えないものだけど
それが人を動かすパワーはものすごい生命力とか
可能性とか光が込められていて
どうしようもなく人はそれに引き寄せられてしまうんだなあ、
と改めて気づかされた週末でした。

うん、がんばろう(笑)


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| ふらり | 15:14 | - | - |
ガレット・デ・ロワ
 
フランスでは年明けにこの
ガレットデロワを食べるそうな。

吉祥寺のオアシス、ロカリテ
愛さんにおすそわけしてもらい、
スタッフのみなさんと今年の幸運を祈りました。

キチムに来るとふしぎなくらい
誰かにばったり会って、いい気をもらって帰ります。

きょうもいい出会い。
ガレットのフェーブはSTONEのNさんへ。
こちらではかわしまよう子ちゃんの展示開催中。

よう子ちゃんに久しぶりに会ったけど、
話しててやっぱり気持ちがよかった。
静かに力強く生えてくる草みたいな人。

いい空間、いい展示、ぜひ行ってみてください。


| ふらり | 16:47 | - | - |
旅にでます
暖かくなったと思えば、また寒くなったり・・・
春をのんびり待っている日本をとびだして
旅にいってきます。

行き先は大きな砂漠のある国です。

そんなわけで明日から27日までメールが見られません。
ご了承下さいませ。

また帰って来ましたらご報告いたしますね。
ひさびさにカルチャーショックを感じられるかしら、
とワクワクしています。

では、いってきます!
| ふらり | 21:11 | - | - |
偶然・・・?

きょうは朝からいろんな偶然がかさなった
ちょっとラッキーな日。

会いたいと思っていた人にばったり会えたり、
ごぶさたしていた人の温かい笑顔にこれまたばったり会えたり、
落ち込んでいた友人をちょうどランチに誘ったり。

ひとが「このまえ偶然ね、」と話すのをきくと
お、つながったねーって心の中で思っちゃうんだけど、
まさにそんな1日でした。


さて、料理家の渡辺有子さんと旅した松本のようすが
載ったレタスクラブが先週(2/25)発売になりました。
じつはとっても寒かったんだけど、
女子ばかりのスタッフでにぎやかな楽しい旅でした。
有子さんはちょっと姉御な感じが心地よいすてきな女性。
見つめ合うふたりのはずかしショットあり、
おいしいところの情報もいっぱいですよ。

そしてきょう発売のLEE4月号に
我が家の「春の模様替え」が載っています。
引っ越してからもなんだかばたばたしていて
まだまだこれから、な我が家です。(いい訳…笑)
よかったら見てくださいね。

LEE来月号では代官山、中目黒をご案内します。
東急線沿線で配られるフリーペーパーSALUSとのコラボ企画で
イラストもたくさん描かせていただいたし、
8ページにわたって内容盛りだくさんです。
どうぞお楽しみに!


| ふらり | 17:56 | - | - |
松林誠さん
mm作品集「犬と花」に描いてくださった


松林誠さんにいただいたハガキを
机の横に貼っている。
松林さんの描く文字は
まるでその絵と同じようで
力強く、個性的で、なぜだかとても勇気をくれる。
いろんなことに迷って、悩んで
小さくまとまりそうになるとき、
ふとこの字に目をやると
グッと背中を押してくれるようで
あたらしい一歩を踏み出してみたくなる。

そんな松林さんの展示がいま吉祥寺で開かれてます。
家にまつわる絵がいっぱい。
きのう久々にお会いしてお酒をいっぱい飲んで
みんなで大笑いしたら
また元気をもらってしまった。
絵を描くって苦しいけど、やっぱり楽しいです、ね。
| ふらり | 18:02 | - | - |
お花見@阿佐ヶ谷住宅
27黒いタイルで描かれた数字

きのうは浜田山在住の編集Mさんに誘っていただいて
ずっと気になっていた阿佐ヶ谷住宅を見がてらお花見をしてきた。
ここは昭和33年に建てられた前川國男の設計による公団住宅。
3階建ての団地のような建物もあれば、テラスハウスもあったりで、
建物自体も味があって素敵なのだけど、
それを縫うように現れる小さな公園や、小径がなんとものどかでいい。
白やピンクや黄色の野の花が控えめながら元気よく咲き、
サルスベリやモクレン、椿、ミモザ…実にいろんな種類の木があって
ぶらぶらとそれを眺めているだけでとても楽しかった。

いえ赤い屋根の平たい家

くねくねと曲がった道が好きで、よく絵のモチーフにもするのだけど、
ここにはそういう気ままなクネクネ道がいっぱいあるのも魅力。
サビサビの煙突や、シンプルな給水塔、家によってそれぞれ違うドア
あげればキリがないほど目を楽しませてくれるものは多い。
しかしこの住宅たち今年の冬には解体されてしまう。
それを惜しむ声は多いけど、建物の老朽化もあって
6階建てのマンションの建設がすでに決まっているとか。
またも緑あふれる住環境は、定規で計られたような四角い箱に
収められてしまうのかぁ。残念。

看板住宅内の地図も色あせて…

その住宅のひとつで暮らしにまつわる教室をひらいている栂野さんのお宅で
おいしい手づくり肉まんと中国茶をいただき、
桜を満喫しながら浜田山に出て、
駅前のいい感じの喫茶店でお昼を食べて帰ってきた。
途中、かっこいい小屋のような家や、個性的な店など連れて行っていただいて
阿佐ヶ谷〜浜田山を存分に満喫。Mさんありがとう。
Mさんは中学生の息子もいるんだけどとっても可愛らしい方で、
でも芯がピーって通ってるから気持がよくって
話していると元気をいっぱいもらえる。
こんな風にいつもフットワークが軽くて、
いろんなことに興味をもって年齢関係なくお付き合いできる
柔軟でかっこいい女性なのだ。
一日のんびりごいっしょできて、いい日だったな。

箱

空き巣視線を感じるとおもったら…

| ふらり | 11:45 | - | - |
ナベとよもやま話
つくしあきる野の山で春みっけ。ちょっとピンぼけ
(つくしんぼうデス。)

先日、中学からの友人が遊びに来た。
ヘルシーハリハリ鍋を囲んで女2人でよもやま話。
イギリス人男性とお付き合いしてる彼女、
いろいろ思うところがあるらしく、
異文化コミュニケーションについてしばし語りあう。
そしてついにはいっしょにイギリスに行こう!という話に。
イギリスは行ったことがないし、気の置けない彼女との旅は面白そう。

いろいろ話すうちに、何はともあれ大事なのは健康だ、という結論に。
彼女は体を壊して、しばらく仕事を休んでから
弱い人の気持ちがわかるようになったという。
自分が当たり前にできることでも
体力や気力が追いつかない人がいっぱいいるということ。
どんなことであれ働くことができることに感謝している、と。
そして親にも。
こんな歳になっても無条件に甘えさせてくれる
かけがえのない存在。本当に大切にしないといけないな。
その夜、彼女の母親とも電話でしゃべった。
久々に聞いたその声は元気そうでよかった。
ひとの母親でも元気でいてくれるとホント嬉しい。

J-WAVEのクリス智子さんのロンドンブログが面白いらしいので
それを見て、しばしかの地に思いを馳せるとしようかな。

おやつ
先週、「おやつにするよ」(祥伝社黄金文庫)が文庫になって
発売されました。よかったら手に取ってみてください。

worksのページも更新しましたのでぜひ。

| ふらり | 01:00 | - | - |
夏休み part2
きのうは連載の担当をしてくれている方のお誘いでBBQに参加させてもらいました。
今年2回目のBBQ。しかもたまたま同じ場所、逗子海岸でした。
この街にくると、なんだかゆるやかになれて気持ちがいいです。
海を見ながら、暑い暑いと言いつつビール、いいですね、やっぱり。
そして今回のごちそうはマグロのカマ、とホホ肉!

BBQ01これはカマ。みんな待ちきれず箸でつつきつつ感涙。

BBQ2こっちはホホ肉。

マグロ専門店で注文してくれたそうで、納得のお味。。ありがとうNさん。
ホホ肉なんてプリップリで、わさび醤油と食べたらホホが落ちそうにおいしかった。。
夜はカフェディモンシュのイベントへ行くという料理家Nちゃん夫妻にくっついて由比ケ浜海岸のパパイヤへ。はじめて見た青空太郎さんのライブはあまりにもパワフルで圧倒されてしまったけど、いっぱい笑わせてもらいました。
笑うことはとっても大事らしいです。この前、管理栄養士の方が言ってました。
抵抗力がぐんと上がるのですって。
笑う門には福きたる、はホントなんです。
つまらないことでもよく笑ってるけど、そのおかげでわりと元気でいられるのかもなぁ。
夏もあとちょっと。もっといっぱい笑っていこう:)
| ふらり | 22:08 | - | - |
夏休みっぽい出来事たち
先週はいろいろ面白いことがあったのに、書きそびれてしまいました。。
なので振り返ってちょっとお話を…(なんか溜めてしまった夏休みの日記みたいでスミマセン。)

その日は友人と代々木公園まで散歩に行ったのです。私も久しぶりで、都会のまん中なのに、こんなにも緑がいっぱいだったんだっけ、すごいななんて思いながら茂みに入っていくと、ななんと、そこにはヘビが!しかも寄りかかろうとした木の表面に。
思わず「わぁー!」と騒いだものだから、あちらもビックリ仰天して、めくれた木の皮の陰へ。しつこく追いかけて小枝でその皮を剥がしてみると、ななんとヘビはイモリをくわえてお食事中!じっと観察する私たちを横目に2匹の格闘はつづき、しまいに力尽きたイモリは抵抗をやめて、スルリスルリと音もなくヘビのおなかに飲み込まれていったのでした。。ナショナルジオグラフィックみたいでした。ヘビは親指ほどの太さだったけど迫力満点。都会のまん中でもこうしてちゃんと生きているんだな、とちょっと感動しました。
これが絵日記だったら、間違いなくヘビの口から少し顔をのぞかせているイモリを細かい描写で大きく描いたろうな。
とっても衝撃的なある夏の午後でした。


先週の土曜はtupera tuperaのお2人といっしょに葉山のhacoに牧野伊三夫さんと有山達也さんのワークショップに参加してきました。
全部で10人くらいの集まりだったから、みんなで輪になって、それぞれがお2人に質問するかたちに。旅によく行かれるお2人だから、旅先で絶対することは?と聞くと
牧野さんは「床屋さんに行きます」とのこと。なんか牧野さんらしいです。結論としては「日本の床屋はスバラシイ」そう。各国で色々ヒドい目に遭われたようです…
その後のBBQでは、スーツ姿にもかかわらず見事な火起こしを見せて下さった牧野さんに、女性陣の目はちょっとハートマークに。でもその直後、栓抜きを使わずにビールの栓を抜いた有山さんのワザに持って行かれてしまっていましたけど。。女性はやっぱりサバイバル能力のある男性に本能的に惹かれるのでしょうかね。
hacoオーナーの柑さんとhikiさんが用意してくれたグリーンカレーなどもぺろりと平らげて、楽しい夕べは過ぎていきました。先月の綾乃ちゃんの展示の時はみんなで夜の海に飛び込むなんていう、青春まっさかりなことをしたらしいけど(ちょっと羨ましい…)、今回は冷静に遠くから海を眺めて、大人しく退散。
この日は近代美術館のジャコメッティ展も見に行ってきました。
年表の「19○○年 作品が長細くなりはじめる」というのが可笑しかった。
父親の頭部の作品が、素朴な感じで好きでした。ちなみにこれは長細くなる前の作品。
MOMAで見た犬とか、パリのピカソ美術館の照明にとまった鳥とか、動物作品も好きなんだけど今回は残念ながらありませんでしたね。

ジャコ02MOMAで見たジャコメッティの犬


こうして遊びに出かけると、やっぱりいっぱい遊ばなくっちゃと思うんだけど、
机に向かう日々が続くとまた足が遠のいちゃうのですよね。
でもこの夏は仕事もがんばって、遊びもがんばろ。

| ふらり | 00:50 | comments(0) | trackbacks(0) |